2017年07月03日
天気痛(気象病)・自律神経症状
最近、天気の変化が激しくなってきました。
雨の前日など天気が悪い=体調が悪い、関節が痛い、頭が痛いという方も
多いのではないでしょうか。
天気痛(気象病)では、交通事故やスポーツ障害よる古傷が痛み出したり、偏頭痛が起こりやすくなります。
ではなぜ天気が悪いと痛むことがあるのでしょうか?
過去のブログにも書きましたが、
内耳や脳を介して、自律神経が関係していると言われています。
天気が悪いと気圧が下がっているので、体を緊張させる神経(交感神経)が興奮し、
血管を収縮させ、痛みに作用する物質が産生されるのです。
さらに、天気が悪いから痛むのではないかという不安がストレスとなり、
症状が悪化することもあります。
当院では自律神経に効果があり免疫力がアップする機械(保険外)もありますので、
お天気痛でお悩みの方も御相談ください。
あと「頭痛ーる」というアプリをダウンロードすると
気圧の変化と頭痛に注意する日と時間帯を把握できるみたいですよ☆
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垂井ファミリー接骨院
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ヨシヅヤスーパー・センター垂井内(西口すぐ)
TEL:0584-22-3336
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